金澤弘和師範 著作 |
型全集は、松濤館流の型が網羅されています。
現在、日本空手協会では師範会の制定から外れた為、試合では使用できず、教本にも載っていない「慈陰」もあります(^_^)/
現在、日本空手協会では師範会の制定から外れた為、試合では使用できず、教本にも載っていない「慈陰」もあります(^_^)/
ただし…五十四歩の形名が(大)(小)が入れ替わっている事と、(公財)全日本空手道連盟の指定形及び、(公社)日本空手協会の型教本と、細かい部分で相違点があり注意が必要ですが、とても興味を引きます。
また、組手全集は基本組手の説明がとても細かく載っていて、非常に興味深い内容の本です(*^_^*)
でも「6週間で強くなる!空手」は、6週間で覚えるにはムリが(笑)…(;´Д`)
でも「6週間で強くなる!空手」は、6週間で覚えるにはムリが(笑)…(;´Д`)
故 浅井哲彦師範 著「実技 空手道」 |
所持している第1巻も現在入手困難ですが、第2巻は更に手に入らない(持ってません)…oTZ
浅井先生の基本理論が垣間見える、とても勉強になる1冊です。
[右]JKA九州地区本部「拳禅一如」 [左]JKA兵庫県本部「空手ダイジェスト」 |
[右上]大家礼吉先生 著「空手の習い方」
[右下]金澤弘和師範 著「我が空手人生」[左上]船越義珍師範 著「空手道一路」 [左下]高木正朝初代理事長 著「嗚呼 風雪空手道」 |
(^_^;)「空手の習い方」を除く、上の3点は技術書では無いのですが…
日本本土での空手が如何にして広まったか(松濤館流の歴史が主ですが)また、空手協会の創成期を知る上で非常に面白かったです!
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